通訳ガイド ふるちゃんのブログ

7年間のペーパー通訳ガイド生活から、2018年春❗ついに卒業いたしました💕関西エリアを中心に活躍中⁉

通訳ガイド登録へ準備中❗&ふるちゃんの答え(少しだけ💦)

こんばんは~💕

ペーパー通訳ガイドのふるちゃんです!

 

また、ブログの更新あいてしまいました~💦

子供たちを寝かしつけてると一緒に寝てしまうんですよね・・・💦

 

子供たちの冬休み、始まりました!いろいろ行事も盛りだくさん✨乗り切るぞ~💪

 

さて、もうすぐ通訳案内士の結果、発表ですね!

合格が、素敵なクリスマスプレゼント🎄🎁になるといいですよね~🍀

 

実は、私、通訳案内士登録まだやっていないんです!

恥ずかしながら、合格したまま、ほったらかしておりました💦

 

合格した当時、すぐに就業するわけでないし、色々手続きめんどくさそうと後回しにしてしまいました。でも、登録しないと、報酬はもらえないので、合格した喜びの勢いに乗って、一気に手続きしてしまった方がいいと思います❗❗❗説得力ないけど・・・

 

なぜ、先延ばしにしてしまったのか😱

 

出来なかった理由を敢えて並べてみます💦

(※お仕事先や会社では、絶対にやめましょう💀できない理由を並べるなと怒られます😁)

 

①合格発表が年末。健康診断受けるにしても、病院が閉まっている、もしくは、診察時間が不規則である。

 

②合格直後、すぐに申請すれば、年内に登録できるかも。でも、ちょっと油断すると年末年始のお休みに入ってしまい、申請しに行く役所も閉まっていることが多い。そして、申請しにいくのが、めんどくさくなる💀

 

③年末、何かと用事があって忙しい😱

 

 

この辺りは、多くの方に共通しそうな理由ですかね😅

 

私的な理由としては、当時、長男1歳。あっさり保育所の一時保育とか、親を頼ればよかったのですが、いつ就業するかわからないし、まあ、後でもいいかなぁ~と思ってしまったのです😁

 

しかも、その1年後に引っ越ししたのですが、どさくさに紛れて格証書を紛失してしまったのです😱❗な、なんてオマヌケなのでしょう❗

 

そのうえ、二人目妊娠・出産、そして、旦那の5年間の単身赴任と・・・あれよあれよという間に年月が流れてしまい、今に至っております・・・

 

で、今年やっと重い腰を上げ、合格証書、再発行してもらいました!

 

合格した年や受験番号がわからなくても、再発行してもらえますよ❤

2週間ほど、かかります。こちらをご参照ください。

https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/faq.html#block1

無事、再発行していただき、ほっとしました。来なかったら、どうしようとドキドキしながら、待ちました💦来なかったら、受験し直さねばならぬところでした💦よかった❤

 

JNTO(日本政府観光局)のご担当者の方、この場をお借りして深く御礼申し上げます🙇

合格発表前のあわただしいときにお手数をおかけしました🙇

 

で、今の目標は、年内か、年明けすぐに登録に行くこと。昨日は、登録に必要な健康診断に行ってました。そして、年明け、どこかの通訳案内士団体の新人研修に申し込むつもりです。

 

このブログを読まれている方とどこかでお会いできるかもしれませんね💕

 

もし、子育てや介護中だったり、お仕事が超多忙な中で資格を取得された方、できる範囲で早めに申請されることをお勧めします❗

 

なぜか❗

めんどくさいことは、さっさとやってしまった方がいいです❗しかも、その気になれば、お金儲けできるのです❗(説得力なし💦ですが…)

 

 無理のない範囲で、できることからはじめてみましょう!私も、頑張りま~す💕

 

 ふるちゃんの答えの続編を書くつもりだったのですが、かなり脱線してしまいました。

 

 今日は、少しだけ❤

 

昔の日本人がはいていたのは、わらじですが、わらじは、straw sandalsとかsandals made from strawと言って、お客様に写真を見せてます。

 

それから、籠城の時、塩が大事だといっているのに、相撲の取り組みの前にはなぜ、塩を投げるのかという問いに対しては、以前にご紹介した、ベテラン通訳ガイド、松本美江さん著、「英語で日本紹介ハンドブック」の表現をそのまましっかり使わせていただいております。

 

抜粋して、ちょっとアレンジするとこんな感じ。

 

To purify the Sumo ring, Sumo wrestlers sprinkle salt before the match. Originally, Sumo was practiced as a part of Shinto rituals for agricultural fertility in ancient times. (129ページと137ページ参照)

 

五穀豊穣は、agricultural fertility。神社や伝統的なお祭りなどを説明するときに使うと便利な表現ですね❤

 

あと神事は、shinto ritual。これも便利💕

 

日本の歴史・文化紹介に関するバイリンガル本は、何冊か購入してて、愛読しています。そして、覚えやすくて、使えそうな表現や言い回し、説明の仕方を、いいとこどりしております☺

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました💕皆さんの参考になれば、嬉しいです✨

 

次回も、ふるちゃんの答えの続きと、登録の進捗状況などをお伝えできればと思っておりま~す💕

 

寒いですが、皆さん、ご自愛くださいませ🍀

 

 

ふるちゃんの答え🍀~黒い城と白い城 英語版~

みなさん、お久しぶりです💕

 

ペーパー通訳案内士のふるちゃんです🙇。あっという間に12月💦家が汚すぎて、断捨離したり、その疲れがどっと出て風邪ひいちゃって、寝込んだりしていると・・・なんと、一昨日、2次試験終わっていたのですね😱

 

皆さんにエールを送るはずだったのですが・・・すみません💦

受験された皆様、合格できますように🍀

 

それにしても、寒くなってきてますね🐧

みなさま、ご自愛くださいませ❤

 

さて、ふるちゃんの答えの続きです!

 

何度も言いますが、日本の歴史が詳しくない海外の方を前提にしております!

 

あと、諸説あると思うし、私なりに調べて書いていますが、英語の説明として不完全かもしれません。その辺りは、ご了承いただければと思います。

 

     黒い城と白い城、何か違いがあるのか。という質問の英語の答え。

 

Black castle is water-proof. It is painted with black lacquer containing iron. Iron-contained black lacquer prevent the castle from being decayed due to rain and snow.

 

On the other hand, white castle is fire-proof. Himeji castle is covered with white plaster. It is made from shell ash, seaweed, hemp fiber and slaked lime. These materials protect the castle from fire.

 

Around the beginning of the 17thcentury, most feudal lords chose to build white castle because Samurais used guns in the battle. So, it is more crucial for them to build fire-proof castles than water-proof castles.

 

In addition, black castle looks smaller than the real one. White castle looks bigger than the real one. So, I think castle owners utilized the characteristics of these colors strategically when they built their castles.

 

突然ですが❗

💕歴史を語りたいアナタのための英単語①💕

 

water-proof・・・水に強い、防水性のある

fire-proof・・・火に強い、防火性のある

Warring State period・・・戦国時代

feudal lord・・・大名

(ちなみに家臣はretainer

slaked lime・・・消石灰

(でも、通じたことはない・・・)

castle owner・・・城主

(「おんな城主直虎」を直訳するとFemale castle ownerNaotora〟となりますねぇ~✨)

 

それから、関ヶ原の戦いの英語の説明。歴史詳しくない方には、敢えて石田三成の名前は、出しません。ややこしくなりそうな気もするので。姫路城の説明の中で話しているし。

 

 In 1600, the battle of Sekigahara happened. It was fought by two powerful Samurai family, Tokugawas and Toyotomis. All the other Samurai were on the either side. Japan was completely divided into two groups. The Tokugawa family won the battle and the head of the family Ieyasu was appointed to be the Shogun after the battle.

This battle paved the way toward the end of Warring State period.

 

 

関ヶ原の戦いを知った方、知っている方には、黒い城と白い城の追加説明は、こんな感じ。

  Before Sekigahara battle, many castle owners preferred black castles to white ones. After the battle, many white castles were built.  White castle owners were on the Tokugawa side. So, they tried to show the power and authority of Tokugawa. That is why they used white which looks bigger.

 

 

ちなみに、関ヶ原の戦いと現在の姫路城の関係は、こんな風に説明してます。

 

 Tokugawa Ieyasu, the founder of Edo shogunate, awarded the Himeji castle to Ikeda Terumasa for his help in the battle of Sekigahara. Terumasa is a husband of Ieyasu’s daughter.So, he is a son-in-law of Ieyasu. Terumasa completely rebuilt the castle from 1601 to 1609. It took 8 years to build this castle.

 

皆さんの参考になれば、うれしいです💕

 

目が疲れてしまったら、すみません🙇

最後まで、読んで頂き、ありがとうございました🍀

 


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ふるちゃんの答え☺~黒い城と白い城~

皆さん、こんにちは🍀

ペーパー通訳案内士のふるちゃんです❗

ボランティアガイドで、お客さんから受けた質問を、私が、どう答えているのか。

気になる方も、いらっしゃるかもしれません。

 

今のところ、こんな感じで、答えてます❗

日本の歴史にあまり詳しくない海外のお客さんを想定した、答え方だと思ってください。

 

相手が、どのくらい歴史や日本のことに詳しいかによって、言い方を変えたりしています。

 

私の答えは、色々調べた上で、お客さんに話してますが、全てが正しいとは限りません。

その辺りは、ご了承ください🙇

 

岡山城は、黒いが、姫路城は、白い。なぜ?何か目的でも、あるの?

 

 🏯大まかな答えを日本語で言うと…🏯

 

🏯要点 その①

「黒い城は、水に強く、白い城は、火に強い」

黒い城は、鉄分を漆にまぜて黒く変色させたものを塗った板を重ね合わせているので、水に強く(water proof)、白い城は、消石灰(slaked lime)、海藻(seaweed)、焼成した貝殻(shell ash)をまぜた白漆喰の壁なので、火に強い(fire proof)と言われている。

 

🏯要点その②

「黒は、小さく見え、白は、大きく見える

 

視覚的な効果としては、黒い建物は、実物より小さく見えるので、攻めてくる敵は油断しやすい。

逆に、白い建物は、実物より大きく見えるので、権力を誇示しやすい。敵は、圧倒される。

(痩せて見える服、太って見える服みたいな感じですよね😁)

 

こういう内容を、適当に混ぜて、英語で話してます✨

 

ただ、今のところ、消石灰(slaked lime)は、通じたことが、ありません。英語のパンフレットに載ってるので、一応は、言ってみるんですけどね💦

日本では、学校の運動場で白い線を引くときに使われる粉で、なじみはありますが。

 

もっと大丈夫そうな方には、

(関ヶ原の戦いを知っているのが前提、または、関ヶ原の戦いを説明した後に話します)

 

関ヶ原の戦い以前は、黒い城が多く建てられた。関ヶ原の戦い以降は、白い城が多く建てられている。これは、関ヶ原の戦いで、徳川家康が力を持ち、江戸幕府を開いたことで、城主の権力を誇示するような造りになったこと、武士の戦で、銃が主に使われるようになったことも、関係していると考えられる。

 

といった感じのことを話してます✨

 

今の姫路城を築城した池田輝政は、家康の娘婿。関ヶ原の戦いで功績をあげ、姫路城の城主になり、世界遺産級の建物を造り上げたわけなのです❗「どやっ、ワシには、家康公がバックについてるんやで~」と言ったか、言わなかったか、今となっては、わかりません😁

 

完璧ではないかもしれませんが、こんな内容のことを、おそらく中学校レベルの英語で話してます✨

 

8つほど、リストアップして、ひとつめで、こんなに書いてしまいました💦

 

スマホで書くと、凄く書いているように感じます💦

 

英語も書こうと思ったのですが、次回にします🙇きちんと一語一句訳しているわけでなく、おおざっぱな英語ですが、ご興味ある方は、次回も、読んでみていただければ🙇💕

間違ってたら、こそっと教えてください🙇

では、また、次回まで🍀

 

ガイド❗はじめました❗


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 こんにちは❗寒くなってきましたが、皆さん、お元気ですか?

ペーパー通訳案内士のふるちゃんです💕

 

夢に近づくために、今月から、始めたこと🍀それは、世界遺産、姫路城で、ボランティア英語ガイドを始めたことです☺

7月の筆記試験、8月の研修を経て、9月のガイド試験に合格しました。

 

家庭の事情で、1ヶ月以上遅れて、ガイドをはじめました✨

 

11月3日に、初めて、ドイツからのお客さんをガイドし、今日は、ロンドンから来られたインド系英国人男性のお二人を案内しました❗

 勤務していた投資銀行をやめ、ちょっと自分を見つめ直すために旅行中のハーディックさん。なぜか、私の前の職場である某経済ニュース通信社の話で盛り上がってしまいました。姫路城でそんな話するとは、思いませんでした❤

 

IT企業勤務のゼインさんは、大学で歴史を専攻されていたそうで、江戸幕府の話や関ヶ原の戦いの話で、色んな質問を受けました❤

いやぁ~🍀英語で、こんなに日本の歴史について話せて、ほんと幸せでした✨

(ちなみにお二人には、ブログの顔出しOK頂いてます)

 

さて、これまで、数少ないですが、研修中も含め、実際ガイドしたなかで、聞かれた質問、一部、リストアップします。何かの参考になれば。

 

岡山城は、黒いが、なぜ、姫路城は、白いの?何か、目的があるのか?

②昔の日本人は、何を履いていたのか。

③(籠城するとき、水、米、塩の備蓄が重要という話をしたときに)塩と言えば、この前、相撲見たけど、力士が取り組み前に、塩を投げていたのを見た。あれは、何か意味があるのか。

④江戸時代は、どんな時代?

⑤なぜ江戸幕府は、キリスト教を禁止したのか

神道は、どんな宗教か

関ヶ原の戦いって何?(映画のロケ地になっているので)

⑧姫路城の石垣の石は、どこから採取したのか。

などなどです。

 

通訳案内士の試験問題みたいな質問も、ありますよね?

 

こういう質問を、学んだことをもとに、ユーモアを交えながら、答えたり、会話するのが、とっても楽しいです😃🎵

 

通訳案内士の試験勉強で覚えたり、学んだことが、かなり役立ってます❗

 

私のように、資格は、持っているんだけど、すぐには就業出来ない、あるいは、出来なかった人は、お近くの外国語ボランティア観光ガイドなどから、始めてみるのもいいかもしれませんね🍀

 

語学学校行くより、会話量多いと思います❗ちなみに、姫路城案内するのに2時間ほどかかります。しかも、喜んでもらえるので、充実感が、すごくあります❗

 

ブランク埋めるためのリハビリには、持ってこいです❗とても、楽しいので、プロの通訳案内士として仕事するようになっても、ここのボランティアは、ずっと続けたいなと思ってます✨


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今日は、西の丸で書道のアートが飾られていました。格好良かった❤

 

ほんと観光日和、お城巡りにはぴったりの素晴らしいお天気でした🍀

2次試験 思い出話🍀~その2~

 こんにちは🙇皆さん、お元気ですか?

ペーパー通訳案内士、ふるちゃんです💕

受験された方は、そろそろ一次試験の結果が届いている頃でしょうか?

 

2次試験、思い出話の2回目は、大手英会話学校の講師を勤められ、2年に1回、英検1級に合格するほど、英語力には問題のないTさんが、なぜ1回目の通訳案内士の2次試験、残念だったのかというお話しますね。

 

答えを言う前に、確認しておきたいことを、ペーパーのくせに、僭越ながら、敢えて書きます❗

 

①通訳案内士は、サービス業である。

②面接は、語学力のほかに、コミュニケーション能力(対人スキル)、ホスピタリティが試されている場である。

 

この二つは、出題傾向が多少変わっても、絶対変わらない原則です❗

 

で、答えなんですが、ズバリ「面接官と口論してしまった❗」

と、ご本人が、おっしゃっていました。

面接官が無愛想で、感じが悪かったらしいです❗

こっちが、一生懸命話しているのに、聞く態度がなってなくて、腹が立ってしまったそうです。で、質疑応答のやり取りの時に、「アナタ、その態度、失礼よ」と、ガツンと英語で言って、口論しちゃったらしいのです。

 

授業で、その話を、私、聞いてましたけど、そんな緊張する場で、口論出来ちゃうって凄いなと、彼女を尊敬の眼差しで見ると共に、嫌な面接官に当たっちゃったらどうしようか、不安になりました💦

 

その話を聞いていたM先生は、「その面接官は、確かに問題です。ちょっと信じられないなぁ。だけど、通訳案内士は、英語力だけでなく、ホスピタリティが問われる仕事です。面接官がどんな人であれ、大切なお客さんだと思って、ホスピタリティと笑顔を忘れずに、明るく、あなたらしく振る舞ってください。言い負かしたり、議論で勝とうと思わない方がいい。スマイル大事です❗」と話されていました。

 

7年前に聞いた話ですが、鮮明に覚えていて、部屋の片付けしたら、当時勉強していた時のノートにも、M先生の話、走り書きでメモしてました😁

 

 ほんとに、勉強にかけてきた時間を考えると、2次試験の時間なんて、あっという間です。私も、この話聞いていたので、本番では、とにかく笑顔で、明るく振る舞いました❗

幸い、面接官の方、優しかったです☺💕

ラッキーでした🍀

 

面接官も、何人もの話を聞いて疲れてるかもしれません。相手も人間だから、そういうのが、出てしまうこともあるかもしれませんね。

 

ただ、こっちとしては、そういうのに振り回されて損したくは、ありませんよね?

 

試験1週間前になったら、睡眠をしっかりとる、ストレスためない、試験会場には、余裕を持って到着する…などなど、自分の中のイライラする要因をなるべく減らすのも、大事な試験対策になると思います☺

 

皆さんの努力が実りますように🍀

今日も、読んで頂いて、ありがとうございました🙇💕

 

2次試験 思い出話🍀~その1~

こんにちは☺

ペーパー通訳案内士のふるちゃんです💕

さて、通訳案内士を目指している皆さんは、11月9日に、1次試験の合格発表ですね❗

合格して、2次試験にすすめますように🍀

 

12月3日の2次試験に向けて、1ヶ月を切りましたが、まだまだ出来ることはいっぱいあると思うので、頑張ってくたさいね🍀

 

少し現役受験生の皆さんのお役に立てばと思い、3回くらいに分けて、2次試験の思い出話を書きたいと思います。

 

最新の出題傾向をふまえていませんが、大体こんな感じなのね~🍀って感じで、気楽に読んでいただければと思います🙇

 

さて、私の場合、1次試験は、全くの独学でした。英語の場合は、英検やTOEICなど、1次試験が免除になるものは、どんどん活用しましょう❗他の外国語、他の科目にも、言えることだと思います。

 

そして、なるべく早い段階で、2次試験に向けて準備した方がいいと思います。

もっと早く言ってよ❗と思われたら、すみません😣💦⤵

 

ブログ始めたの、遅かったですかね…

 

でも、まだ、時間あるから、諦めないでどんどん勉強していきましょう❗

 

できれば、2次試験は、通訳案内士の予備校に行くことをおすすめします❗

クラスメートがいて、一緒に頑張ろうという雰囲気の講座を受けられるといいと思いますよ☺

 

今は、ウェブレッスン等もあるので、皆さんのライフスタイルに合わせて、頑張ってください✨

 

私は、某通訳案内士予備校の2次試験の対策講座を週1回、2ヶ月ほど受けました。

はっきり言って、とっても楽しかったです☺

 

先生は、ネイティブスピーカーのM先生(男性)。

日本の文化や歴史に造詣の深い、素敵な先生でした。

 

クラスメートも、個性豊かで刺激を受けました✨

 

どんな人達だったかというと…

 

誰もが知っているヨーロッパの自動車メーカーで、営業部長まで勤めあげたSさん(男性)。

リーマンショックの煽りを受けて、リストラにあってしまいましたが、得意の語学と海外経験を活かし通訳案内士の資格をとって、再出発しようとされていました。また、ご家族を支えなければならないということで、講座のない日は、トラック運転手のお仕事をしながら、通われていました。

 

元舞台俳優のAさん(男性)。大学を卒業し、俳優を夢見て、10年間劇団員をされていましたが、なかなか食べていけず、これ以上、親に迷惑をかけられないと、俳優業に見切りをつけて、通訳案内士の試験に挑戦することを決意。やはり、俳優さんだけあって、記憶力、凄かったです❗

 

塾講師をされながら、通訳案内士の試験に挑戦されているIさん(男性)

熱心な方で、先生に様々な質問されていました。

 

息子さんが英語を習い始めたのをきっかけに、英語をはじめたOさん(女性)。英語が好きになり、近所で学生さんたちに英語を教えながら、通訳案内士の勉強をされていました。

 

そして、大手英会話学校で、講師をされているTさん(女性)。2年に1度、英検1級を受験して、毎回合格されているという凄い人でした❗

この時、通訳案内士の2次試験、2回目の受験でした。

先生との受け答えも、完璧で、日本のことについても、分かりやすい英語で説明されてました。なぜ、前年度合格しなかったのか、謎でした。

 

後で、その謎が解けた?のですが😁

この話は、長くなりそうなので、次回に回します😁

2次試験に挑戦される方の参考になるかもしれません☺

 

様々な人生を歩んで来られた皆さんと、一緒に学べたのは、私にとって、とても、いい経験になりました。

 

もちろん、連絡先も、交換しましたよ❗

ただ、私の場合、合格した後、二人目を妊娠し、出産。育児に追われ、だんだん、皆さんと疎遠になってしまいました😭

もったいないことをしました💦

 

7年ぶりに連絡を取ってみようと、一番仲の良かったOさんにメール送ってみたのですが、メアド変更されたみたいで、連絡取れませんでした😭

 

皆さんは、こんなことのないよう、頂いたご縁は、大切にしてくださいね。

 

最後まで、読んで頂き、ありがとうございました🙇💕

ちょっと寄り道🍀

Happy Halloween❗🎃

皆さん、盛り上がってますか?

 

ハロウィーンとは、全然、関係ない話ですが…

 

こんにちは❗ペーパー返上を目指しているはずの通訳案内士、ふるちゃんです🙇

 

ペーパー返上を目指しているはず💦なのですが、少し、寄り道中です😁

 

最近、私がはまっている雑誌が、こちら❗

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 ナショナルジオグラフィックです。

この雑誌の英語版の翻訳講座があることを知り、始めてしまいました❗

 

この雑誌、ご存知の方も多いかと思いますが、自然環境問題、歴史、科学、世界情勢の背後にある人々の生活を丹念にルポしている雑誌です。

 

いやぁ、もう大好き💓♥❤なんです~❗

 

確かに、目を背けたくなる記事、涙を流したくなる記事もあります。でも、それが、今、起こっている世界の現実。一方で、文明の謎とか世界遺産の裏側とか、歴史オタクには、何度読んでも素晴らしい記事もあります。

その他にも、環境を守るための素晴らしい取り組みが紹介されていたりと、知的好奇心を刺激する記事が、満載です☺

 

で、私が受講してるのは、ナショナルジオグラフィック英語版の最新号を翻訳する講座で、成績優秀者には、英語版を日本語に翻訳するお仕事がいただけるそうです☺

 

月2回、添削課題を提出します。

 

そもそも、翻訳講座、受けるの初めてで、通信ですが、どんな風に添削してもらえるのか、今から、とても楽しみです☺

 

自信は?

全然、ありませ~ん😁

仕事を貰える自信も、成績優秀者になる自信も全然ありません💦

 

しかし、楽し~い💕

 

第一回の課題文をもらって早速、読んでみました。2017年12月号の英語版の記事でした。

内容は、言っちゃいけないかもしれないので、言いませんが、心が洗われるストーリーでした。

 

よく考えてみると、この雑誌、

日本の観光スポットも、紹介されていたりするし、将来、案内するお客様の国の事が紹介されているかもしれません。

 

そう考えると、ペーパー返上に向けて、近づいているとも言えますね🍀

こじつけてみました☺

 

何だか、ワクワクします❤

 

次回は、そろそろ一次試験の発表も近づいているので、通訳案内士の試験のこと、思い出して書いてみます✨